今年、最後の作品。小さな2つのお湯のみ。
そう、もう今年最後となりました。
「宝土寺」の陶芸教室。
「今年のことは今年のうちに」と、素焼きしてた作品に絵付けと釉薬をして、
無事、作品をやりきりました。
すっきり、ほのぼの。
「また、来年もよろしくお願いします。」と挨拶をして。
癒しの空間で気持ちを洗っていただきました。
この日、初めて一緒に習った生徒さん。
広島の方ですが、一年前の夏にカフェでお会いした方でした。
手しごと市にも来て下さってたそうで、市のときは私に声をかけれなかったそうですが
この日はゆっくりお話できました。
さらにお友達のお友達なんですと教えていただき、本当にびっくりしました。
じつは尾道によく来られているそうで、陶芸教室にもまた来られるみたい。
縁が繋がる人とはこんな風に再会するんだな~。
って間に繋がる友達のことも含めて「人と縁」を感じるできごとでした。
もうすぐ新年。新しい歳を迎えるということで、
どんな一年になるのか本当に楽しみなこのごろです。
その前に、今年にお礼もきちんとしないとね。・・・・そして、それから、新しい歳を迎えましょ。
P.S.陶芸教室とおのみち手しごと市でお世話になっています。「宝土寺」さんでは、
毎年、大晦日の夜に除夜の鐘をついて新年を迎えるひとときをされています。
尾道で新年を迎える方は、12月31日の23時半くらいから集まってくださいな。
私は、毎年、、寒さに負けて参加したことはないのですが、住職さんのあたたかい法話からはじまる一年。
きっと素敵だと想います。