お昼タイムのクリスマスパーティーの帰り道に
お茶してきました。
同じ尾道にあるのに、
チャイサロンとはぜんぜんタイプが違う店構え。
ライフスタイルです。
何回かお友達とは来たことがあるけど
ちょっと敷居が高い印象で、一人で来たことはなかった。
はじめて一人で行ってみました。
出迎えてくれたのは、お正月に揃えたくなる
お皿のディスプレイ。
でも、私が一番目についたのは、緑のお豆。
「緑色のお豆だー」っていう話から、とっても気さくなお店のスタッフさんと
あれやこれやと色んな話が弾みました。
私って、お豆好きなんです。
立ち話しすぎーってくらい話したら、
本当の目的の2階のカフェへ。
広いつくりで、座り心地のいいソファーがあるから、
時間を気にしなくて良い場所。なんです。
初めて一人で来てみたのですが、いつもどおりの空間で
そう、いつもは、お友達とおしゃべりするのに良い場所。
一人だと、考えたり、ぼーっとしたい私にとっての大切な場所の一つになりました。
それに、本がたくさんあるのです。
一人でじっくり見てみたかった本を今日は思う存分
手にとって見ました。
たくさん見た中の今日の一冊、
内容もステキなのですが、タイトルがとっても気に入りました。
「ふたつの鍵を手にしたら」。
おうちの鍵とお店の鍵。ということなんですが、
両方の居場所を、まるで天秤にのせても平行のままで楽しむような。
どちらも無理をしないけど、どちらの鍵も大切。ということ。
このゆる~いタイトルが今の自分と重なり、重ねて、、気に入りました。
あせることのない時間の流れで進みたいと思います。
そうそう、、「今日入荷したばかり。」とすすめらせたまま、
香ばしい香りの[イングリッシュ・クリーム」のミルクティーに
お客様からの金沢からのお土産というシナモン風味の和菓子をいただきました。
ほっと一息、冬タイム。